美容外科クリニック問題で事務所がタレントを訴訟

みずみずしいお肌

コマーシャル契約

美容外科ではなく、美容外科のコマーシャルに出演しようとしていたタレントに対し、タレントが所属する事務所が訴訟を起こすという一風変わった案件が起こりました。
美容外科と事務所がコマーシャル契約を結び、タレントが実際にその美容外科で手術を受け、術前と術後のビフォーアフター映像をコマーシャルとして利用する…といったものだったのですが、タレントは手術後にコマーシャルへの出演を拒否。
その結果、事務所に負債が生じてしまったため事務所がタレントを訴訟するという結果となってしまったのです。
芸能人がコマーシャルを拒否するというのはなかなか異例なことですが、これにはれっきとした理由があるといいます。

タレントは、「実際に受けた手術が想像以上に痛かった。だから人に薦めたくないと思った」とコメントしているそうです。
訴訟にまで発展してしまったこの1件ですが、美容外科と所属事務所が広告宣伝契約を結んでしまっていたために、契約不履行となった結果なのです。
タレントの「痛かったから薦めたくない」という気持ちは消費者からすればありがたいものとはいえ、ビジネスの上ではそうも言ってはいられないようです。