品川美容外科の起訴に見る、医師の技術差と知識差

 

 

プチ整形は入院の必要がなく、

施術時間の数十分でできため

顔の気になる部分だけを改造したいと考えている人に

人気となっており、

施術を受ける人が増加しているといいます。

しかし利用者が増える一方で、

施術トラブルも増加しているようです。

外科医や脳外科医など

高度な専門知識と技術が必要な医師になるには

初期臨床研修を終了した後に

数年間の研修を受ける必要がありますが、

美容外科は施術を行うための専門の資格や制度はなく、

医師免許を持っていれば

誰でも美容外科の施術を行うことができます。

そのため美容外科クリニックを開業することが可能で、

医師の技術や知識に幅があるのです。

トラブルに合わないためには、

実績のあるクリニックを利用するのがよいでしょう。

 

しかしながら医療分野では

どんな施術にも医療過誤や副作用のリスクがあり、

また医師も人間である以上ミスを犯すことがあります。

そのため、歴史と実績を誇る大手の美容外科クリニックでも

施術を行った人から

起訴されるといったトラブルが発生しています。

大手美容外科クリニックのひとつである

品川美容外科クリニックでは「小顔エンジェルリフト」

「ロイヤルリフト」「夢のリフト」という

フェイスリフトの施術を提供しています。

このような美容施術サービスで

美容外科が起訴されるケースが稀にあるんです。

 

品川美容外科クリニックでは、特殊な針と使って、

顔の皮下脂肪に糸を埋め込み、

その糸によって顔の皮膚を持ちあげて、

皺やたるみ、ほうれい線を目立たなくする施術を行っています。

人間は加齢とともに、肉が落ちてきます。

顔の場合、頬の肉や、額、瞼といった肉が落ち、

その結果、目が小さくなってしまったり、

ほうれい線が皺が深く目立つようになるのです。

フェイスリフトは皺やほうれい線を目立たなくして

若返りを実現することができる施術といえます。

 

このような理想の自分に近づける素晴らしいサービスがある一方で

副作用や医療ミスといったトラブルと隣り合わせにある美容整形。

専門技術や知識が外科医や脳外科医などの医師に比べ問われない上に、

医師によって技術レベルが大きく異なる美容外科業界だからこそ、

品川美容外科のような実績と信頼がある大手クリニックで

施術を受けたいものです。